車いすのパティシエ 涙があふれて心が温かくなる話
感動の実話を集めたラジオ発の単行本が話題を呼んでいます。ニッポン放送のラジオ番組「うえやなぎまさひこのサプライズ」で人気コーナーである「10時のちょっといい話」がその大本。この番組から生まれた「車いすのパティシエ」という本です。正確には『車イスのパティシエ』・『車椅子のパティシエ』ではなく『車いすのパティシエ』です。
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車いすのパティシエとは
『車いすのパティシエ』は10時のちょっといい話で特に反響の大きかった「ちょっといい話」23話を集め書籍化したもので、昨年11月にコンビニエンスストアの「セブン-イレブン」と書店で発売されました。
本のタイトルとなった「車いすのパティシエ」は、一流のパティシエ(菓子職人)として、愛されていた男性の人生が突然暗転するという内容。
彼を「閉塞(へいそく)性動脈硬化症」という病気が襲い、仕事場で意識を失い緊急入院。医師から重大な選択を迫られた妻が、足の切断手術を決意。その後、放心状態が続いた彼が、隣のベッドにいた男の子に勇気づけられ、驚異的な回復を成し遂げるというストーリーです。
車いすのパティシエ 涙があふれて心が温かくなる話:目次
『車いすのパティシエ』著者:ニッポン放送
出版社:ニッポン放送 /扶桑社
サイズ:単行本
『車いすのパティシエ』ページ数:167p
発行年月:06年11月
毎朝10時、100万人がラジオで泣いている。両脚を切断した後もケーキ作りに励む「車いすのパティシエ」、父が息子に贈ったお墓「天国への郵便ポスト」など、感動実話23話を収録しています。
涙があふれて心が温かくなる話
ニッポン放送の磯原裕社長は「『心のひだ』をふるわし『心のぬくもり』をつくるラジオの機能は、ネットよりも高いのではないか。(殺伐とする事件が多い現代の中で「車いすのパティシエ」が人気になるのは)ラジオが見直される時代が来た」と語ったそうです。
磯原社長には泣ける2ちゃんねるを読んでもらいたいものです。