こども語辞書
「こども語辞書」では、0~3歳までのこどもがいつ、どんな単語を覚えていくのかを、音声や意味、月齢などの観点から簡単に検索・閲覧することができます。NTTのコミュニケーション科学基礎研究所がこの、こども語辞書を公開しました。
こども語辞書とは?
NTTコミュニケーション科学基礎研究所では人が言語情報を処理する仕組や原理を科学的に解明する研究に取組んでいるということです。妊娠・育児情報の会員用ポータルサイト「gooベビー」の日記サービス「赤ちゃん成長ダイアリー」で、コドモの言葉の成長記録データを約十ヶ月に渡り収集分析。約五百人が登録した約五千語の「今日はじめて覚えた単語」の「音声(発声)」と「その意味」を、各あかちゃんや登録者が特定できない形で統計処理を実施。これらを「こども語辞書」に反映しています。
みんなで作ると言うところが、楽しさを倍増させてくれます。自分の家の子供は言葉が遅いのではないか、と心配するよりも、遅くてもうちの子はこんなに話せるようになりました、という報告でも良いではないのではないでしょうか。
こども語辞書のサイト
こどもが「しゃ」という言葉を発した場合、そのことばの音声(聞こえた音)を入力・検索することによって、その意味を解析表示してくれます。「アンパンマン」といった言葉の習得時期も、単語で検索すれば、習得分布グラフと平均習得時期を確認する事が可能になっています。
こんごもこども語辞書に記録されたデータは随時、反映されるとのことですので、是非小さいこどもをお持ちのお母さんお父さん方は登録されてみては如何でしょうか。こども語辞書を家族で一緒に利用すれば、ママもパパも育児がどんどん楽しくなる事は間違いありません。貴重な成長記録としても残していけるものなのです。
こども語辞書の内容
こども語辞書は、10ヶ月36ヶ月の子供達が、いつ、どんな言葉を覚えていくのかを、意味や発声、月齢の観点から簡単に検索・閲覧可能な世界初のウェブツールだそうです。
こども語辞書は、日本全国の子供達の言語発達データを利用しており、NTT研究所の提案する「ウェブ・ダイアリー法」という心理学的手法を用いているそうです。ウェブ・ダイアリー法とはNTTの研究所で、幼児の言語発達過程を詳細に研究するために、発達心理学の分野で利用されているダイアリー法(幼児がいつどんな単語を覚えたかを日齢単位で管理し記録する方法)だそうです。
こども語辞書はNTTレゾナント「gooベビー」の登録無料の会員サービス「赤ちゃん成長ダイアリー」に記録された言葉の成長データを、統計的に解析しているのです。
