プラセンタの効果と副作用
プラセンタとは
プラセンタ(胎盤)は、胎児の発育のために不可欠な組織です。
プラセンタは新細胞を作る鍵となる成分である 「グロースファクター」 を含み、美容、健康、精神などを改善するとして知られている胎盤由来の物質です。プラセンタには肝臓病や婦人病の注射や薬として効果があり認可された製品もあります。
プラセンタの概要
胎児への栄養補給のために各種栄養素がこの組織に集中し、また多数の生理活性物質が産生され貯えられていることが知られています。プラセンタに関する研究は数多いのですが、いまだ解明されていないことも多くあります。人間以外の動物では、出産後、自分の胎盤を食べることがあります。副作用に関しても注意する必要があります。
胎盤には母乳の分泌を促進する作用もあり、子供を育てるためにも有効といえます。
プラセンタは現代科学でも解明できていない部分がある、神秘性を秘めた組織といえます。
プラセンタの効果
プラセンタは胎児=人間に必要であるタンパク質、脂質、糖質の3大要素をはじめ、ミネラル・ビタミン・酸素・核酸など多彩な栄養素を成分としています。
・ アミノ酸、活性ペプチド、タンパク質、脂質・脂肪酸、糖質
ムコ多糖体、ビタミン、ミネラル、核酸、酸素など
プラセンタ抽出物と呼ばれますが、液体状の場合にはプラセンタ抽出液とも。英語ではプラセンタ・エキスあるいはプラセンタ・エクストラクトあるいはプラセンタ・エッセンスなどと表現されます。
プラセンタは血行を促進→新陳代謝促進で肌の若返りを促進します。また線維芽細胞を活性化するのでたるみやシワが改善されるといわれています。美白効果についても有用性が指摘されています。
さらにプラセンタは代謝機能を促進するといわれており、体力アップや疲労改善、痩身などにも効果があるようです。ただし副作用に関するコメントも多数ありますのでそちらも勘案していかねばなりません。
ストレス耐性を向上させ、自律神経を整えるので不安感などを抑え鬱症状を緩和するなどメンタルヘルス的にもその効果が期待されています。
プラセンタの研究
プラセンタには、栄養成分だけではなく、細胞分裂を適切にコントロールする成分が含まれると言われています。プラセンタ注射液はヒト胎盤エキスで、多種のアミノ酸・ミネラル・ビタミン等を豊富に含んでいます。新陳代謝や血行を促進して自己治癒力・免疫力を高めてくれるのです。神経痛・肩こり・胃潰瘍・筋肉痛・更年期障害・自律神経失調症・肌荒れ、アンチエイジング(老化防止)や美白に効果を発揮するのです。
プラセンタの副作用
プラセンタには婦人病や肝臓病の薬として認可されたものがあります。健康食品や化粧品でも使われていますが、医療用としても効果があるのです。プラセンタ注射やプラセンタ療法などですね。ただし副作用についても様々な論議が交わされています。
近年のサプリメントブームでは、経口摂取では一度消化器官を通してしまうとビタミンの有効性が半減してしまうなどといった、デメリットもあるようです。
しかしこのところは技術研究が進んでおり、プラセンタの有効成分を安全に抽出することが出来るようになっています。またプラセンタの様々な効果や効能、体内に作用する機能が科学的に検証されていて、もっともっと人間生活に有効な研究成果が期待されています。胎盤の抽出物を主な成分とするプラセンタを用いれば、多くの症状の改善が期待できるようです。副作用には注意しつつぜひその効果の恩恵を受けたいものですね。。