ゴスロリ(ゴシックロリータ)
ゴシックロリータ、いわゆるゴスロリファッションが流行しています。海外でも日本発のゴスロリ(ゴシックロリータ)ファッションは雑誌で特集が組まれるほどの人気になっています。
ゴスロリとは?
ゴスロリはゴシックロリータの略です。Gothic & Lolitaが元といわれています。ゴスロリの定義としては下記が妥当といわれます。
1. ロリータ・ファッションや、ゴシック・ファッションの愛好家(ゴス)のような美的感性を持つ人達。 → ゴシック・アンド・ロリータ精神(ファッションではなく人工美価値のひとつ。)
2. ゴシック、ロリータ両方のテイストを含んだ服装。またはその愛好家。→ ゴシック・アンド・ロリータ・ファッション
3. ゴシック・ファッション、ロリータファッションの総称。
4. 萌え属性のひとつ。上述のファッションを模倣したキャラクター。おたく的感覚のゴシック・アンド・ロリータ。
5. 上述のような服装、傾向を思わせる格好や設定のキャラクターおよびその作品やイラスト。上述の萌え属性よりも愛好家の感覚が優先される。
【Wikipediaより引用】
ゴスロリは主にヴィジュアル系のファンと結び付けられるが、ゴシック・アンド・ロリータを身にまとった者すべてがヴィジュアル系のファンというわけではなく、ヴィジュアル系のファンが必ずしもゴスロリファッションを身にまとっているという訳でもないようです。
ゴシックロリータの特徴
ゴシックロリータの特徴を最も端的に表しているのは、ゴスロリファッションであり、そのファッション感覚こそがこの文化の中心になっています。ゴスロリの精神論を語る愛好家もいますが、ファッション、文化を汲む精神を語る事と物質よりも精神的なものを重視する精神論ではゴスロリの意味が異なるようです。難しいですね。
「ゴスロリ」のゴスはゴシックの略称とされていますが、所謂ゴシック・ファッションの人々を指す言葉でもあります。侮蔑や萌え属性の意味を含んだ使い方をされる場合が多い為、ゴスロリという略称を嫌がる人たちも多いようです。
海外などではフレンチロリータなど「年齢的には大人だが、コケティッシュな、少女的な魅力を持つ女性」という大人の女性をロリータと指すばあいもあり、日本では違う捉えられ方をする場合が多いですね。
ゴスロリからの派生
ゴスパン(Gothic punk):ゴシック、ゴスロリにパンクロックテイストを加えたファッション。KERA!等で取り扱われることが多く人気が高い。ロリパン、パンクロリータがピンクなど甘めでラブリーさを強調しているのに対し、こちらはゴシックにハードさを加えた、シンプルなものが多いことが特徴。露出度の高いものも見受けられる。黒い服に赤のタータンチェックのミニスカートなどカジュアルなものも多い。
和ゴス(kimono Gothic):和服にゴシック、ゴスロリテイストを加えた服装。蝶柄や薔薇柄が多い。和ロリと違い、ミニや膝丈までの着物は少ない。和ロリ同様、和ゴスはゴスロリではない、という人も多い。和ゴスにゴスロリを含む人もいるが和風のゴスロリは和風ゴスロリ、着物に取り入れたものはゴスロリ着物ドレスと呼ばれ分けられる場合が多い。しかしゴスロリとゴシックの要素が曖昧な和ゴス服も多く存在する。
グロロリ(Grotesque Lolita):グロテスクなロリータ、ゴシックロリータファッション。元はゴシックロリータの蔑称として作られた言葉だが、幻想的な雰囲気よりもリストカッターなどを連想させる暗鬱な雰囲気のゴシックロリータスタイルに対して使われることが多い。これらの傾向を好む人も少なくはないと思われる。血糊付きのアクセサリーや小物を身につけたり、極端な物になるとグロテスクな特殊メイクを施したり本来のロリータ服に包帯や血糊を利用して服を加工している事も多い。これをパンク等他のファッションで行うものも居る。
上記のようにゴスロリファッションにはそれに影響を受けた派生ファッションが存在します。 ゴシック・アンド・ロリータの要素を加えたパンク・ファッションは皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか。