ザ・ハンバーガー・イン
伝説の店、ザ・ハンバーガー・インが復活しました。一時閉店した六本木の老舗ハンバーガー店「ザ・ハンバーガー・イン」が5月31日、西麻布に復活オープンしました。店舗の場所は、西麻布交差点近くの「ホテルメンテルス六本木(港区西麻布1-11-6、TEL 03-3403-7767)」一階になります。
ザ・ハンバーガー・インとは?
「ザ・ハンバーガー・イン」は昭和25年(1950年)、当時GHQでマッカーサー元帥の給料計算をしていたユダヤ系アメリカ人将校、ジョン・S・ウェッツスタインが日本初のハンバーガー店として飯倉片町にオープンしたのが始まりです。昭和39年(1964年)には、六本木の外れの「六本木5丁目」交差点角の雑居ビル 1 階に移転して営業をしていました。
ハンバーガー・インの店舗面積は約12坪。座席数は26席あります。インテリアにはデッドストックのイームズチェアを使用して、当時の雰囲気を再現しています。店内では昔の「ザ・ハンバーガー・イン」の写真が飾られ、オリジナルTシャツなども売られるとのこと。
メニュー:ザ・ハンバーガー・イン
六本木「ザ・ハンバーガー・イン」の看板メニュー「一番東京ハンバーガー」(800円)などの各種ハンバーガー。 「オニオンリング」(200円) 「ホットドッグ」(600円) 「クラブハウスサンドウイッチ」(1,200円) 「フレンチフライ」(200円) ドリンクはビール、ジン、ウオツカ、ラム、ウイスキー、ワインなどのアルコール類もあるということなので深夜族にはたまりませんね。勿論コーヒー、ジュース、シェイクなどといったバーガーショップの定番商品もあります。
65年当時のザ・ハンバーガー・インのメニューでは、一番東京ハンバーガーが150円、生ビールが170円、コーヒー70円、などの価格帯でした。今のマクドナルドと余り変わりませんね・・・。
ザ・ハンバーガー・インの歴史
オープン当初はハンバーガー用の丸いパンも無い時代。創業当時は食パンの耳を切り落としてハンバーガー用のバンズにしていたそうです。四角いハンバーガーも食べてみたいですね。
ザ・ハンバーガー・インの顧客はアメリカのGIが殆どだったようですが、アメリカ文化に憧れる流行に敏感な若者たちが利用するようになり普及して行ったのです。
60'東京グラフィティに出展していたザ・ハンバーガー・インですが、こちらのイベントは「若者から団塊の世代までが主役になれる、渋谷が発信するカルチャーイベント。」という触れ込みでした。 「'60s東京グラフィティ in SHIBUYA」は、60年代の音楽、映画、流行、フードなどに目を向け、単に当時を懐古するのではなく、21世紀の新しい時代のトレンドとして捉え直す試みとのことで、今回の西麻布での店舗復活はその流れに沿ったものであることは間違いありません。。
営業時間は11時~23時となります。今後は明け方までの営業時間拡大も検討しているということです。