クリニカET
クリニカETとは?
クリニカETの血管内治療
血管内治療(けっかんないちりょう、Vascular IVR)とは血管内に挿入した医療器具によって行われる外科治療のひとつです。 どんどん成長するがん細胞は血液からの栄養補給が不可欠な存在です。血管を塞(ふさ)いで兵糧攻めにする塞栓(そくせん)療法は肝臓がんで有名ですが、クリニカET(横浜市都筑区)の奥野哲治院長(放射線科)は多くの進行がんで挑戦している。クリニカETのETとは「血管内治療」の意味で、名刺には「がん・リウマチの血管内治療クリニック」とあるそうです。
クリニカETの奥野哲治院長
18年間の病院勤務時代にクリニカETの奥野哲治さんは、外科治療や通常の放射線治療ではがんが根絶できないと実感した。しかも患者の機能喪失は大きい。もし、がんの血管を全部塞ぐことができれば治るはず、と考えた。がんの血管をどう見つけるか、塞栓物質は何がいいか。研究の一方、保険医療以外はやりにくい病院を飛び出し、95年に独立してクリニカETを立ち上げたそうです。クリニカETを訪れるのは治療法がないと見放された4期の肺、乳、食道、大腸がんなどの患者が殆ど。
「がんの血管だけに詰まる」塞栓物質を追究した末に、抗がん剤ゲムシタビンと肝臓薬グリチルリチン製剤を混ぜたものに到達した。二つが混ざると100ナノメートルほどの微粒子になる。X線で透視しながら、管でがんの血管に注入する。がんの種類や場所により、1~3カ月に1度、日帰りで治療する。たとえば肺がんでは、25%以上縮小する人が44%で、平均して約390日程度の生存が期待できる、ということです。 リウマチのひざの痛みは1、2回で治ることが多い。抗生物質イミペナムに造影剤を混ぜたら30ミクロンの粒子になり、血管を詰まらせた偶然から生まれた塞栓物質だ。クリニカETについて
クリニカETの診療は完全予約制です。
電話にて診察日・診察時間をご予約下さい。 初診時には画像資料(CTスキャン・MRI・骨シンチグラフィー等)、紹介状、血液検査を持参していただいておりますが、ご用意できない方には当クリニックでもMRIや超音波などの画像検査も可能とのことです。クリニカET問い合わせ先
TEL : 045-942-2701 FAX : 045-942-2702クリニカETの治療費は技術料が初回と2回目25万円、3回目以降20万円で、他に薬剤費などが加わるそうです。