カネボウがクラシエへ
旧カネボウの日用品や食品などの3事業を傘下に持つ統括会社のカネボウ・トリニティ・ホールディングスは7月1日から社名とブランド名を「クラシエ」に変更しました。
クラシエとは?
クラシエとは「快適な楽しい暮らし」を実現するという意味がこめられた新社名。「クラシエホールディングス」グループのカネボウ製薬やカネボウフーズの社名もそれぞれ、「クラシエ製薬」「クラシエフーズ」などに変更されました。ロゴも「Kanebo」から「Kracie」に変更となっています。
旧カネボウは再生機構の支援終了後、3つの事業はカネボウトリニティホールディングスに、カネボウ化粧品は花王に譲渡された。契約上、旧社名とブランドはカネボウ化粧品に残り、カネボウトリニティホールディングスは08年1月末までしか使用できないということです。
カネボウからクラシエに
クラシエの中嶋章義会長は「お客様の心を『晴れ』にする、健やかで快適な楽しい暮らしへという、全社員の願いを込めて命名しました」とコメントをされています。鐘紡という、日本人ならば誰でも知っている会社名が、耳慣れないクラシエに変更になったことで、業績に与える影響はどの程度になるのでしょうか?それとも心機一転、いい方へと進むのでしょうか?
クラシエホールディングス株式会社は、港区に本社を置き、傘下にて日用品、医薬品(漢方薬)、食品などの事業を行う持株会社です。07年7月1日に、カネボウ・トリニティ・ホールディングスより社名変更しました。カネボウの旧社名は、鐘淵紡績(かねがふちぼうせき)といい、ついで鐘紡、カネボウと変更が重ねられた後、粉飾決算事件後、産業再生機構の指導の下、解体へと突き進んできたのです。
クラシエのキャンペーン
現在は新社名への変更に伴い、ようこそ!あたらしいクラシエ(暮らしへ)キャンペーンというものを行っています。シャープのヘルシオ・除菌イオン搭載エアコン・食器洗い乾燥機・サイクロン掃除機・液晶TVアクオス、東芝のドラム式洗濯機・IHクッキングヒーター・冷蔵庫などが2つも当たるキャンペーンを大々的に展開しています。
しかしこのクラシエキャンペーンではなぜか自社製品の詰め合わせはWチャンス賞になってようやく現れます。詰め合わせの内容はクラシエで発売される
いち髪シャンプージャンボ 550mL ×1本
いち髪コンディショナージャンボ 550mL ×1本
ナイーブボディソープ(桃の葉)ジャンボ 650mL ×1本
肌美精クリアホワイトローション(しっとり)[医薬部外品] 200mL ×1本
肌美精クリアホワイトミルク[医薬部外品] 130mL ×1本
旅の宿とうめい湯シリーズパック[医薬部外品] 15包入 ×1本
H・ミッテルクリーム[医薬部外品] 15g ×1本
となっています。