不安定狭心症:松山千春
6月に不安定狭心症の緊急手術を受けた松山千春、FMラジオNACK5の「松山千春のON THE RADIO」(20日)に生放送で復帰しました。札幌で会見した松山千春は血色もよくなり「医者からはたばこを禁止されてるが、たとえ1000円になっても吸う」とコメントするなどしたそうです。
不安定狭心症
不安定狭心症とは、症状のパターンが変化する狭心症を呼びます。狭心症の特徴から、症状が安定していた患者に、痛みがひどくなる、発作回数が増える、あまり運動していないあるいは安静にしているのに発作が起こる、といった変化が生じると不安定狭心症とされます。
通常は上記の変化は、アテロームの破裂や血栓の形成により冠動脈の狭窄がひどくなり、冠動脈疾患が急速に悪化している状態なのです。この時点で既に心臓発作を起こす危険性が高くなっているため、不安定狭心症は治療の緊急度が非常に高い疾患です。
松山千春は6月25日未明に、ツアー先の大阪府の友人宅で、激しい胸痛に襲われたそうです。そのまま羽曳野市の病院に搬送され、救急病院で不安定狭心症と診断されました。「心臓をそのままつかまれてるようで」と壮絶な痛みだった事を後に松山千春自身がコメントしています。すぐに冠動脈を広げる心臓の緊急手術(経皮的冠動脈形成術)が施されました。
松山千春の不安定狭心症
自宅のある北海道に戻った松山千春は札幌市内の病院に再検査のため入院。患部に再狭窄の兆候が見られ、14日に再び形成術を受けています。翌々日の十六日には一旦退院しましたが、現在も動脈に網目状の金属製チューブが5本入ったままの状態だそうです。不安定狭心症で死の淵に立ちながらこの世に戻ってきた松山千春は1日3回の投薬治療だけとなるまでに回復しています。
狭心症とは、心臓の筋肉へ供給される酸素が不足するために起こる、一時的な胸の痛みや圧迫感のことですが、一時的に起こる動脈の締めつけ(動脈れん縮)によって、血液と酸素の供給量が急激に減少すると、狭心症が起こります。
典型的な狭心症は運動をすることで起こります。数分以上続くことはなく安静にしていると治まります。特定の運動量を超えると発作が発生すると予測する人も居るようですが、通常発作は予期せず突然に起こります。
松山千春プロフィール
松山千春(まつやまちはる)は55年12月16日生まれの男性フォークシンガーです。出身は北海道足寄郡足寄町で身長170cm、体重55kgと細身です。血液型はO型で見たとおりの大らかな性格です。いて座。
ヒット曲に「大空と大地の中で」「季節の中で」「人生の空から」「恋」「君を忘れない」「長い夜」などがあり、根強いファンが居ることでも知られています。
高音で熱唱することと、単純なコード進行の楽曲が多く、真似が簡単であるためかコロッケやみのや雅彦を始め、多くの芸能人がモノマネねたとして松山千春を使っています。本人はどう思っているのでしょうか?
松山千春は毒舌として知られていますが悪く言う人間は小田和正、井上陽水、さだまさし、中島みゆき、和田アキ子など仲のよい人間、もしくは過去に付き合いのあった人が殆んどだそうです。
今年の6月25日にコンサートツアー中の福岡で体調不良を訴え、病院に救急搬送されました。このときの診断が不安定狭心症という病名です。重篤な病気のため当分の間絶対安静が必要とされ、ツアーは中止されています。
松山千春のアルバム
・起承転結11(2008/05/21発売)ベスト・アルバム(シングル・コレクション) ・現実 ・起承転結1-10 ・冬がやってきた ・風光る ・egoist:エゴイスト 自己中心主義者 ・季節の旅人~春・夏・秋・冬 ・La La La ・ガリレオ ・笑っていたい ・叫び ・TOUR ・風景(ベストアルバム) ・勇気ありがとう ・24時間 ・夏の終わりに
地元愛が強く、「北海道を愛するフォーク・シンガーである」というポリシーを持っているそうで、松山千春は北海道が関連する慶事や弔事、不祥事・事件などに顔を出すといわれています。牛肉偽装問題が発覚した際には、北海道「北の食大使・牛肉大使」に任命され、牛肉のPRで全国を飛び回っていたという事もあります。はやく不安定狭心症から脱出して元気な姿を見せて欲しいものです。