ほんのきもち:漫画レビュー買取
ほんのきもちとは漫画喫茶向け中古本卸事業などを展開している春うららかな書房(福井市)が、ユーザーから漫画のレビューを買い取るサイトのことです。(ホンノキモチヤではありません)
「ほんのきもち」は8月6日にオープン予定となっています。買い取ったレビューをPOP化して、漫画喫茶などに販売して集客に役立ててもらうよていだそうです。
ほんのきもち:仕組み
ほんのきもちサイトに登録し、レビューを投稿すると、48時間以内に買い取りの可否を審査します。レビューの買い取りが決まると、1レビュー当たり500円のクオカードをほんのきもちから郵送されるということです。その後レビューは同社でPOPに加工し、その漫画を扱う漫画喫茶やレンタル店に販売することで収益をあげる仕組みだ。
買い取りレートは今後変わる場合もあるという。5年後に登録会員5万人、レビュー数150万が目標だそうです。SNS機能を備えているということですので、ほんのきもちの会員同志の交流も活発になるのではないでしょうか。漫画好きはいまや日本国内のみならず、世界中にいますし。
春うららかな書房によれば、現在日本国内で流通している漫画は約15万タイトルもあるそうです。一般的な漫画喫茶やレンタル店には1店舗当たり2万冊が置かれているとのこと。春うららかな書房の調査では、そのうちよく読まれているのは1000タイトル程度に過ぎず、多くの漫画が知られずに埋もれているのが現状なのです。
漫画レビュー
漫画の内容を説明したPOPがレンタル店の売上増につながったというデータもあるようです。しかしこういったPOPを作成するには店員の負担が多くなってしまうのが現状です。ほんのきもちのユーザーレビューを活用したPOPを店内に設置することで、好みの漫画を探す客の増加と売上増を見込んでいるのですね。
本屋大賞など、本屋さんの店員が選ぶ小説の賞なども注目を集め、東京タワーなどではドラマ化、映画化など、その後の大きな流れの発端となりました。ほんのきもちでももしかしたらそうした流れが出来る可能性はあります。プロレビューアーというか漫画評論家がネットから誕生することも十分に考えられますね
ほんのきもちの現状
07年8月1日から31日の間は、プレオープン記念キャンペーンとして、宣伝用コンテンツとして採用されたレビュー1点につき、クオカード500円分がプレゼントされます。これは特別キャンペーンのため期間中、レビューの採用は一人最大50レビューまでとなっています。ほんのきもちへ早速ログインしましょう!