神尾真由子のヴァイオリン
ヴァイオリニストの神尾真由子さんが注目を集めています。若手音楽家の登竜門として世界的に知られる第13回チャイコフスキー国際コンクールの審査結果が発表されました。モスクワで開催されたこのコンクールのヴァイオリン部門で神尾真由子(かみおまゆこ)さん(画像)が優勝したのです。
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神尾真由子プロフィール
神尾真由子さんは86年に大阪で生まれました。96年に開催された第50回全日本学生音楽コンクール全国大会小学校の部でヴァイオリンで一位をとったところから快進撃は始まっていました。第4回五嶋みどりレクチャーコンサートでは奨励賞を受賞。その後はニューヨークにて五嶋みどり特別レッスンを受講し98年、メニューイン国際ヴァイオリンコンクール・ジュニア部門にて、11歳で最年少入賞を果たしたのです。
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97年にはシャルル・デュトワの指揮でオーチャードホールにて、ラロ:スペイン交響曲を共演しプロとしてデビューしました。この時、高い評価を得たのです。これが発端となり、リール国立管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、九州交響楽団、読売日本交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団などと共演し、いずれも非常に高い評価をえています。
神尾真由子のヴァイオリン
神尾真由子のヴァイオリンはサントリー株式会社が貸与する1727年製作アントニオ・ストラディヴァリということです。
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同部門での日本人の優勝は第9回(90年)の諏訪内晶子さん以来。前回(02年)は同部門で川久保賜紀(たまき)さんが1位なしの2位に選ばれており、事実上、日本人が2大会連続で最高位に輝いた。
神尾真由子国内外の音楽祭にも多く出演しており、ブルガリアのバルナ音楽祭、アメリカのアスペン音楽祭といったフェスティバルにも参加しており、最近ではニューヨークのジュリアード音楽院プリ・カレッジでヴァイオリンの勉強を続けていました。02年には活動拠点を日本にして、桐朋学園の歴史上初の特待生に選ばれるなど、徐々に力を付けていったのです。
ヴァイオリンと神尾真由子
神尾真由子は国内外の主要オーケストラと共演を重ね、「この才能は、ただただ神から授けられたとしか言いようのないヴァイオリン奏者」、「歌心に満ちた音楽が体の中からあふれ出てくる」と大絶賛されているそうです。デジタル腕時計超小型ビデオカメラ