RCサクセション サマータイム・ブルースの歌詞
RCサクセションのサマータイム・ブルースの歌詞は「人気のない所で泳いだら原子力発電所が建っていた・・・東海地震もそこまで来てる・・・知らねえ内に漏れていた、あきれたもんだなサマータイム・ブルース」などと続きます。
国内で発売中止や放送自粛にあった歌の数々をTBSラジオが一挙に放送、紹介することがわかりました。22日午後7時からの特別番組「TABOO SONGS 封印歌謡大全」。封印された背景などに触れながら、問題視された部分も放送する模様です。それぞれの歌に込められた本来のメッセージを解き明かすこの番組でRCサクセションのサマータイム・ブルースも放送されます。
サマータイム・ブルース
新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原発の火災があったタイミングでもあり、原発を問題視した内容のため発売中止に追い込まれたRCサクセション「サマータイム・ブルース」や、今年3月に肝細胞がんで死去した鈴木ヒロミツさん(享年60)が在籍した「ザ・モップス」の「ブラインド・バード」(作詞阿久悠)も放送される予定です。
1988年に発売中止になって大騒ぎになってたアルバム「カバーズ」(RCサクセション)に収録されています。チェルノブイリ(旧ソ連)で、原発の大きな事故があったのがこの頃です。時代は随分と移り変わっている現在、新潟中越沖地震では放射能漏れがあった事も事実です。しかも、原発の耐震強度はまったくもって足りなかったというのですからこれほど恐ろしい事はありません。RCサクセションのサマータイム・ブルースとともに、再度原発について考えてみては如何でしょうか?
サマータイム・ブルース:RCサクセション
サマータイム・ブルースの原曲はEddie Cochranによるアメリカン・ロックの古典的な歌。この歌に原子力発電所を反対するメッセージを込めた詩を付けてRCサクセションがアルバム「カバーズ」に収録されています。サマータイム・ブルースが収録されているカバーズは 親会社が原発を作っているため東芝EMIからは発売中止になり、急遽キティーレコードから発売されたのです。90年、傑作『Baby a Go Go』を最後にRCサクセションは20年以上に渡るアツき活動に終止符を打っっています。
76年に殺人罪で実刑判決を受け、全作品が発売中止になった克美しげる(70)の代表曲「さすらい」も放送。事件後初めて流されることになり、克美は「本当に私の歌がラジオから流れるんですか?」と驚きながら「若い人に知ってもらうのはうれしい。もちろん、ラジオを聴きます」と話した。
RCサクセション「カバーズ」収録曲
1. 明日なき世界
2. 風に吹かれて
3. バラバラ
4. シークレット・エージェント・マン
5. ラヴ・ミー・テンダー
6. 黒くぬれ!
7. サマータイム・ブルース
8. マネー
9. サン・トワ・マ・ミー
10. 悪い星の下に
11. イマジン
RCサクセションの中でも名曲揃いのアルバムですので是非一度聞いてみてください。