卒論(卒業論文)代行
卒論(卒業論文)の代行業者が問題になっています。大学4年間(もしくはもっと通っている人もいるでしょうが・・・)の集大成が卒業論文(略して卒論)です。これが通らないと大学を出る事が出来ないので4年生(関西では4回生)はこの時期卒論のテーマや書き方をどうするか必死です。それを逆手に取ったのが卒論代行業者なのです。
卒業論文の代行業者
大学の卒論やリポートの執筆を有料で請け負う代行業者が登場し、波紋を広げている。 学生がインターネット上で見つけた資料をリポートなどに引き写す「コピー&ペースト」が教育現場で問題となっているが、これを上回る究極の「丸投げ」で、文部科学省は「事実とすれば、到底認められない行為」としている。ネット検索大手のグーグルも、「こうした代行は不正行為にあたる」と判断、代行業者のネット上の広告掲載を禁止する措置に踏み切った。「国立大の学生・院生を中心としたチームなので安心の品質」「6年で740件の代行実績」。ある代行業者のホームページ(HP)には、そんなうたい文句が並ぶ。別の業者のHPは「社員は学生時代に必要最低限の勉強量で優やAを取ってきた精鋭ぞろい」とアピールしている。【ヤフーニュースより引用】
「卒論・宿題やレポートを請け負っているのは、現役大学生です。現在2000人程度の登録者があり、それぞれの得意分野に応じています」という情報もあり、卒論代行が大学生の間で日常化している事がうかがえます。
卒論とは
卒論(卒業論文)とは、大学(短期大学を含む)及び高等専門学校に所属する主に最終学年の学生が、その最終学年の一年間を通しておこなう卒業研究の成果として提出する論文の事である(期間や、方法が異なる場合もある)。略して「卒論」。
その形式、手続きや書式等は、各大学・学部・学科(場合によっては所属研究室)や、専攻する分野によっても異なる。経済学部などでは、ゼミナール論文を「卒業論文」と同様にあつかう事もある。ちなみに、医学部では卒業論文ではなく「卒業試験」が行われることが多い。これは医師国家試験対策の一環であると考えられる。又、理学部や工学部などでは、研究成果をOHPやコンピュータを使って発表する口頭諮問の形をとることもある。芸術学部・美術学部・音楽学部などの場合は、卒業制作、卒業展示(卒展)、卒業演奏会(卒演)など卒業研究の成果発表として行われる。又、語学系の大学・学部などでは卒業翻訳がある場合もある。 法学部では卒業論文を課さない大学も多い。【WIKIPEDIAより引用】
卒論代行業者とは
卒論の代行業者にも二つの種類が有るようです。一つ目は卒論の書き方やテーマ、目次といったもののレビューなり指導をする代行です。この場合には代行業者といっては失礼かもしれません。いわゆる卒論指南業者といえるでしょう。卒業論文のテーマや書き方などの塾といったほうが解りやすいかもしれません。
卒論代行の二つ目は、完全に書き上げてレポート一本でいくら、もしくは一文字5円などといったように代行する業者です。有限会社ニードフォーチェンジなどは卒業論文(卒論)一本辺り30万円などという提示をしているようです。しかし、彼らは卒論を書くのではなく、依頼者と宿題代行業務を行っている大学生とを繋ぐ仲介をしているだけなのです。