成田絢子の画像
都内でフェンシング女子のエペ部門日本代表の成田絢子(なりたひろこ:画像)、原田めぐみと亀田3兄弟の長男・興毅が、合同練習を行いました。興毅は今後も他競技から要請があれば応じる構えを見せ、盛り上げ役として一役買うつもりだそうです。今回は気分転換も兼ね、アテネ五輪代表の原田めぐみ、アジア大会銅メダルの成田絢子サイドからのオファーを受けてのことになります。
画像は成田絢子
成田絢子さんがアジア大会での入賞報告した際の画像。
女性剣士として、今後の活躍がますます活躍される成田絢子さんですが、フェンシング自体はマイナーなスポーツといえます。今回ボクシングの亀田興毅との公開練習は、北京オリンピックに向けて、競技自体の知名度を上げていく狙いもあるようです。最近では、どのスポーツでもキャッチフレーズをつけて、美人○○などという取り上げ方をすることで、テレビや雑誌、インターネット上の媒体への露出を増やす戦略がとられていますね。
成田絢子プロフィール
成田絢子さんの実家は李岱。フェンシングの指導者として知られる父・政志さんの影響を受けながら、小学校3年生の頃からフェンシングに親しみ、合川中卒業後、聖霊短大付属高校で本格的にフェンシングを始めました。
成田絢子さんは高校時代もインターハイに出場するなど活躍、同競技の名門・立命館大学に進学しました。大学4年時の平成14年にはナショナルチームのメンバーに選ばれ、ポルトガルで開催された世界選手権に出場、初参加ながら個人・エペ※で61位という成績を収めています。
成田絢子さんは(財)日本フェンシング協会の職員として勤務。平成16・17年の全日本選手権では準優勝、また、平成14年以来ワールドカップに毎年参戦しています。平成17年に開催されたオーストリアワールドカップではなんと8位、イタリア・トリノで開催された世界選手権では、団体で過去最高の8位入賞の原動力となっています。
成田絢子さんとフェンシング
成田絢子さんが北京オリンピックを目指すフェンシングは、剣を持った選手が1対1で互いを攻撃し、打突数を競うスポーツです。制限時間内に一定数の有効打突数に達するか、または制限時間経過後により多数の打突数を獲得した方が勝利となります。 現在は、「フルーレ」「エペ」「サ-ブル」の三種目が行われています。
なかでも成田絢子さんが得意とするエペは見ている人に一番わかりやすい種目です。 有効面は全身。上はマスクから、下は靴までどこを ついてもポイントになります。両方の人が突いた場合は クードゥブル(両突き)となり両者にポイントが入ります。 剣の先に750グラム以上の圧力がかかると1ポイントとなります。