佐藤由規(仙台育英)の画像とプロフィール
仙台育英高校の投手、佐藤由規の画像。夏の甲子園でその怪物ぶりを見せ付けています。春の選抜高校野球では145キロ程度のストレートが、なんと154キロを記録し、俄然佐藤由規が注目を集めています。
仙台育英:佐藤由規投手
中学時代にはリトルリーグの代表にも選ばれた佐藤由規投手が、甲子園球場の掲示数値としては史上最速の154キロをマークするなど毎回の17奪三振で、強打の智弁和歌山(和歌山)を4-2で下し、鮮やかな完投勝ちで初戦突破を果たしました。出身地の宮城県で大変な注目をあつめています。ドラフトもこれで指名が集まる事は確実です。
仙台育英学園高等学校は、宮城県にあります。学校法人仙台育英学園が運営する私立の高等学校です。スポーツが盛んで、佐藤由規選手が所属する野球部は東北高等学校と並ぶ甲子園常連校として、特に知られています。宮城県内の高校野球は、ここ20年近くこの2校による寡占状態が続いているのです。
佐藤由規のプロフィール
佐藤由規投手は仙台東リトルリーグ・北六バッファローズ出身で02年のリトルリーグ世界選手権で準優勝した仙台東リーグの主力メンバー。ロシア戦でなんと「ノーヒットノーラン」を達成する活躍をみせていました。中学時代にはリトルシニアの東北選抜でも活躍しています。宮城にはリトル出身者が多いですね。
佐藤由規は今回、直球だけではなく、得意のスライダー、フォークやチェンジアップも交えて、毎回17個の三振を奪っいました。六回、一死一塁から坂口に、カーブを左翼席中段まで豪快に運ばれる同点2ランを浴びましたが「あそこまで持っていかれて、スカッとした」と佐藤由規逆はコメントしています。最後まで持ち味を失わず、九回には三者連続三振。最後の打者は、151キロの直球で見逃し三振に仕留めて快勝しました。選抜からの成長振りが素晴らしいですね。
プロフィール:佐藤由規は投手として甲子園は、昨夏から3季連続で出場しています。登板した3試合すべてで2ケタ奪三振をとりながらも、上位進出できなかった悲運のエース佐藤由規が、この日の快投でヒノキ舞台に立ちました。怪物と呼ぶには愛らしすぎる笑顔は、プリンスの雰囲気が漂っているともっぱらの評判です。前夜は、昨夏の斎藤佑樹投手も使ったことで有名な高圧酸素カプセルに1時間ほど入り、スタミナを蓄えた、と報道されています。佐藤由規は既にハンカチ王子と比べられる存在ということでしょうか。
佐藤由規のピッチング
154キロというスピードは、甲子園の表示としては、日南学園の寺原投手と並ぶ高校野球最速タイになります。プロ野球のスカウト陣のスピードガンでは六回に155キロを計測したそうですが公式記録では、かつてのどの怪物をも超えているのです。超高校級と呼んで差支えがないでしょう。
佐藤由規は少し肘の下がり気味なスリークオーターに近いフォームで投げ込むスタイルです。ワインドアップで投げる時は投球が安定しているが、ランナーを背負った時にクイック動作が入る場面では課題を残すといわれていました。今年は改善されているのでしょうか?また、甲子園後の2007年高校生ドラフトにも期待がかかります。
外に横滑りするスライダーの威力も強烈で、ボール球をも振らせてしまうほどのキレを見せています。佐藤由規選手はまだまだ成長途中なのですから楽しみですね。
